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最新型CT撮影装置を導入しました

最新型の歯科用低線量CT撮影装置(コンピュータ断層撮影装置)を導入しました。
同機種の導入は阪神間では他医院に先駆けての採用になります。
最高レベルの高解像度CT画像を安全性の高い低線量で得られる装置です。

高画質センサーとパワフルな高速CPUを使用しているので、CT撮影だけでなく通常のデジタルレントゲン撮影においてもシャープな解像度の画像が得ることができ、より確実性の高い診査診断に役立てる事ができます。必要に応じてCT撮影を行うことで、従来のレントゲンでは見えなかった顎の骨の立体的な形態や、神経の位置把握、さらに骨密度の診査など、幅広い分野に対して立体画像の状態で利用できるようになりました。

歯科用CTと医科用CTとの大きな違いは、撮影方法が医科用CT装置は横たわるファンビーム方式であるのに対し、 歯科用CT装置は立ったままでのコーンビーム方式での撮影となることです。そのため、歯科用CT装置は撮影時間が短く10数秒ほどで、照射量も格段に少なくて済みます。特に当医院で採用した最新型の歯科用低線量CT撮影装置においては、レントゲン線量は「東京~ニューヨーク飛行機往復利用時の宇宙放射線量のわずか1/5程度」と低水準(医科用の約1/50程度)であるところが特徴となります。

口腔内感染制御の研修会に参加してまいりました

口腔内感染制御の世界的権威であるスエーデン・イエテボリ大学カリオロジー科ピーター・リグストローム主任教授と、ヨーロッパ歯周病学会元総長ステファン・レンバート教授が来日され、直接にご指導を賜る機会を得ることができました。先生方に惜しげもなく日々の臨床治療にも応用すべき点を多くお示しいただき、明日からの臨床に役立つ最新の予防歯科の技術と知識を習得することができましたので、非常に有意義な一日とすることができました。

歯科医療安全研修会に参加してまいりました

本日は東京・新宿で開催された歯科医療安全研修会に参加してまいりました。
高齢化社会を迎える中で歯科治療そのものだけではなく、全身管理の重要性が高まっていることから、その知識と技術を最新のものにアップデートすることができました。

全国学校歯科保健大会に出務させていただきました

本日は青森で開催された全国学校歯科保健大会に芦屋市歯科医師会代表として出務させていただきました。
「生きる力をはぐくむ・学校歯科保健からはじまる8020健康社会」と題して開催された本大会の検討会では、歯や口の健康だけではなく食育を通じた健康作りなどについて熱心にディスカッションが行われました。
青森県へは初めてお邪魔したので観光も楽しめ、非常に充実した研究会参加になりました。

歯科巡回指導に行ってまいりました

今日は歯科校医をさせていただいております岩園小学校に歯科巡回指導でお邪魔してまいりました。
虫歯予防についての講義をさせていただいた後に、学童の皆さんと歯磨き練習を行いました。
最後の質疑応答では色々とご質問もいただき、学童の皆さんにも非常に熱心に受講していただけました。

再生治療の研修会に参加してまいりました

本日は大阪・中之島の佐治敬三メモリアルホールで開催された歯科再生治療に関する研修会に参加してまいりました。
最新技法を開発した教授の講義を受講させていただけたのは良い刺激になりました。今日得た知識を明日からの診療に生かしてゆきたいと思います。

歯科医療安全研修会に参加してまいりました

今日は午後の診療を休ませていただいて歯科医療安全研修会に参加してまいりました。
有志医院合同での研修会でしたので、他の医院の仲間から役立つ知識だけでなく日々の診療への取り組みなどの意見交換も行うことが出来、私もスタッフの皆も良い刺激を得られ、充実した時間を過ごすことができました。

岩園小学校へ歯科検診でお邪魔しました

今年から歯科校医をさせていただいております岩園小学校へ歯科検診でお邪魔してまいりました。校医補佐の先生方と協力しあってしっかりと検診を実施することができました。
芦屋市では本日実施させていただいた春の歯科検診と、その後の経過フォローアップのための秋の歯科検診が行われおり、全国平均や県内平均と比べても優秀な歯科健診結果が得られております。

光学印象の研修会に参加してまいりました

今日は神戸で行われた最新治療技術である光学印象の研修会に参加してまいりました。今後は補綴治療において光学印象が普及してくることが予想されるので、座学だけではなく実習を通して実際の最新版の機器を操作する機会も得ました。3年前にも光学印象の研修に参加しておりましたが機器の治療精度の向上には目を見張るものがあり驚かされました。