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2018 7月

CTでお口の中の状況をより分かりやすく

当医院で採用した最新型の歯科用低線量CT撮影装置(コンピュータ断層撮影装置)による、極めて正確かつシャープに撮影されコンピュータ処理され分かりやすく表示された画像です。
歯科CT撮影の特徴としては水平・垂直・奥行を断層的に撮影することにより、立体的な三次元の画像を得ることができる点です。
従来のレントゲンは水平・垂直のみでしたので平面的な二次元の画像でしたので、どうしても診査診断に制約が出る場合があったのです。
従いまして歯科CT撮影によって、見えなかった物が見えるようなり、判らなかったことが判るようになった結果、「より一層治療の安全性が拡充する」というメリットを享受できるのです。