お彼岸におはぎが組み合わせの理由
こんにちは。院長の新谷です。
猛暑もようやく過ぎ去り、
秋の気配が感じられる季節となりました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今年の秋のお彼岸は9月20日からですね。
コロナ前はご先祖の眠る山口県の萩に
お墓参りに毎年行っておりましたが、
最近は行けておりませんでした。
お彼岸を思い浮かべるとおはぎのイメージがありませんか?
なぜお彼岸に「おはぎ」なのでしょうか?
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おはぎを御供えするようになった理由の一つとして、
小豆の赤色に邪気を払う効果があると
言われたからだそうです。
神社の鳥居なども赤いのはそういう意味合いがあるようです。
また、昔は貴重であった砂糖を使うおはぎをご先祖様に御供えする事で、
感謝の気持ちを伝えるという意味もあるとのことでした。
ちなみに、おはぎは秋に咲く萩の花にちなんで
おはぎと呼ばれるそうです
暑さが和らぎ、涼しさが増してくる秋に
咲く花の名前にちなんで名前を付けるのは
日本的な繊細な感覚の表れなのだろうなと感じました。
1日でも早くコロナウイルスが収束し、
全員が以前のように生活出来る日が1日も早く来るように
祈るばかりです。
コロナウイルスの収束のため、
感染拡大防止を心がけた行動を皆で継続していきましょう。
9月とはいえ、まだ日差しの強い日もあり、
夏の疲れが出やすい時期となっております。
みなさま、くれぐれもお体を大切になさってくださいませ。
しんたに歯科医院
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