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器具の洗浄と滅菌

しんたに歯科医院では『安全・安心』な歯科治療を皆様に提供するためには、治療器具の洗浄・滅菌を徹底し医院内の清潔を維持することが必須だと考えています。

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ですから、器具の洗浄と滅菌については特にトップレベルの設備と体制で取り組んでおります。患者さん毎に、『全ての治療器具』だけでなく『全てのコントラ・タービン(歯を削るドリル)』も洗浄滅菌し、患者さん毎に全て新しいものに交換しています。

消毒滅菌直後は治療機器が131℃と非常に高温になり冷めるまで使用できない点を考慮し、多めに保有しておく必要があると考え、当医院の規模から考えると極めて余裕をもった本数である37本の『コントラ・タービン類(歯を削るドリル)』を保有しています。ですから、当医院は全ての治療器具が清潔なのです。しんたに歯科医院は『安全・安心』な診療所であると自信をもって言えるのです。

ドリル専用の自動洗浄滅菌機(ドイツSirona社製DACユニバーサル)

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当医院では、『コントラ・タービン(歯を削るドリル)専用の自動洗浄・滅菌機(ドイツSirona社製DACユニバーサル)をいち早く導入し、コントラ・タービン類(歯を削るドリル)へも徹底した洗浄と『世界で最も厳しいヨーロッパ基準での滅菌(EN13060クラスS)』を行い、ヨーロッパ基準の清潔で安全な器具で治療を行っています。

DACユニバーサルについて

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滅菌前にインスツルメントの洗浄を行うことは、確実な滅菌を行う上で大変重要な工程です。DACユニバーサルは、コントラ・タービン類の内部回路を隅々まで洗浄します。外部洗浄の工程では、冷水(パルス洗浄)で2回、温水で1回インスツルメントを洗浄します。従来の手作業ではコントラ・タービン類の洗浄は内部が中空管状構造であるために非常に困難でした。
DACユニバーサルによる内部洗浄でバイオフィルムや汚れを効率的に取り除く事ができ、その後の滅菌処理が最適な状態で行えるようになりました。
その後、滅菌工程に入るのですがDACユニバーサルでは「バックフラッシュ」という特殊な工程があります。これは132℃の飽和蒸気を6分間以上ハンドピース内部に強制通気させるシステムです、外部だけでなく内部も確実に滅菌することが全自動で行われます。これが「世界で最も厳しいヨーロッパ基準での滅菌(EN13060クラスS)」です。しんたに歯科医院では、全てのコントラハンドピースを確実に滅菌をすることで清潔で安心・安全な治療を行なっています。

DACユニバーサルはコントラ・タービン類の外部と内部の汚れを完全に除去します。
下記写真は従来の手作業による洗浄でコントラ・タービン類の内部に残った汚れ。

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資料提供:シロナジャパン

大容量の歯科用滅菌機

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当院では大容量の歯科用滅菌機(オートクレーブ)を採用しています。
大容量の歯科用滅菌機により高温高圧蒸気で全てのインスツルメント類や治療器具を確実に滅菌しています。滅菌機では庫内温度を132℃6分間もしくは121℃に20分間の2気圧の飽和水蒸気処理することで、あらゆる微生物を完全に殺滅又は除去し確実な滅菌が行います。
一般的な滅菌機は滅菌に使用する蒸留水を再使用タイプが多いのですが、当院では安全性を考慮し「排水方式」タイプを採用しました、滅菌工程毎に新しい蒸留水を投入し滅菌後は排出されるシステムです。運用コストはかかりますが、ダストの再付着が無くいつも清潔な滅菌工程が行える理想的な歯科用滅菌機です。

滅菌とは

消毒、除菌、殺菌、滅菌などの概念の中で、滅菌が「最も高度な清潔さ」を示す。
病原性や有害性を有する糸状菌、細菌、ウイルスなどの微生物だけでなく芽胞をも含むあらゆる微生物を完全に殺滅又は除去する状態を実現するための作用・操作の事、微生物が存在しない状態にする工程のこと。

医療用超音波器具洗浄機

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医療用超音波器具洗浄機滅菌の前洗浄として手洗いだけではなく、超音波器具洗浄を行っているのも特徴です。
しんたに歯科医院では、滅菌前の洗浄工程を確実に行うために汎用品ではなく、高性能でパワフルな「医療用」超音波洗浄機を導入しております。
手洗いでは落としきれない血液やバイオフィルムや汚れを効率的かつ徹底的に取り除き、滅菌処理の工程を最適な状態で行う為の医療用超音波洗浄器です。

ディポーザブル製品の多用

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ディポーザブル治療中に使うグローブ(ゴム手袋もしくはプラスチック手袋)は患者さんごとに使用し、治療が終わると新しいものに取り換えます。また、治療途中であっても汚れたり破れた時は速やかに交換しています。
また、患者様の安心・安全に配慮し、注射針やメスはもちろん、エプロンやトレーおよびコップ等、さらには一部の切削器具もディスポーザブル(使い捨てタイプ)を採用しております。1回ごとに新しい物と交換しますので非常に清潔です。


しんたに歯科医院では、グローブ(手袋)は患者さん毎に必ず交換しています。

非常にコストがかかるのですが「安心・安全」な医療の提供に不可欠な事ですので手抜きや妥協は一切できません。ですから大量のグローブを消費しています、下の写真が約5日で使用している量です。

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しんたに歯科医院では、医療安全の観点からディポーザブル(使い捨てタイプ)製品の多用を図る一方で、環境への負荷を最小限にする取り組みを行っております。

自然分解する素材の製品を採用、圧縮して廃棄する取り組みによるゴミの減量化、事務用品などの直接医療行為に触れない分野においてリサイクルが容易な素材の製品を採用、消費電力の少ないLED照明の採用、エネルギー効率の良い空調機器の導入、アレルゲン物質を含まない製品の採用、などを通じて「地球に優しい」「患者さんに優しい」「安心・安全な」診療所を目指した取り組みを積極的に行っております。